FrontPage

こちらは京都のお寺、浄土宗大本山清浄華院が運営するホームページです。


地震について

3月11日14時46分三陸沖を震源とする「東北地方太平洋沖地震」が発生致しました。

これにより、東北地方を中心に大きな被害が出ているとの情報が入ってきております。
被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。

平成23年3月11日18時

清浄華院第82世法主真野龍海


大遠忌記念法要
大遠忌記念法要
大遠忌記念法要
 宗祖法然上人に報恩の誠を献げる大遠忌。その法要が本年四月十四日より十八日までの五日間にわたって厳修されました。連日多くの檀信徒の皆さまの参列および法要随喜の諸上人さまの来臨、かつまた諸方よりのご協力をたまわり、大変荘厳盛大なる式典と相成りました。

 約十年にわたり繰り広げられてきた大遠忌事業の総括でもあります。ここに無事円成を迎えることができました事に一山喜びに堪えません。

 この度の大遠忌を通して、多くの方々が本山と御結縁頂きました。この先の100年も、より多くの方々が法然上人の御教えと念仏とに出会い、心の安楽を得られるよう、ますますの宗風宣揚に努めて参る所存です。

 今後とも本山の護持興隆にご協力頂けますようよろしくお願い申し上げます。 

2012.4.18

お知らせ


  • 2012.4.20清浄華院所蔵・四明普悦筆絹本著色『阿弥陀三尊像』国宝指定に内定しました!!

阿弥陀三尊像

四明普悦筆・絹本著色『阿弥陀三尊像』(転載禁止)

 清浄華院が所蔵する仏画、絹本著色『阿弥陀三尊像』は、数少ない伝来する南宋仏画の中でも白眉とされています。身にまとう衣の筆線や、おぼろげな光背の表現など、独特の魅力に満ちています。

 「四明普悦筆」の銘より中国寧波の普悦なる人物の筆とされていますが、近年の研究では普悦は絵師でありながら中国天台教学やその観想法を良く学んだ人物であったと考えられています。
 寧波は東アジアに於ける仏教の中心地として繁栄し、東シナ海を中心とした地域、もちろん日本の文化にも大きな影響を与えました。この作品はその寧波に由来する仏画の中でも特出した完成度を誇ることから、国宝に指定されたとのことです。

 中国からの舶載品を所持する事は当時の武家にとって大きなステータスであり、この仏画も室町将軍家の所持した物であったようです。将軍家の室礼(室内の飾り方)を記した「君台観左右帳記(東北大本)」に登場する「四明普悦 仏像」とは当仏画の事と考えられ、将軍家が珍蔵した仏画であったとも考えられています。

 室町時代の清浄華院は朝廷や幕府と深い関わりを持ち、当時の浄土宗内では抜きんでて繁栄した寺院でした。おそらく幕府との交流の中で清浄華院に寄進されたものと考えられます。
 他にも清浄華院には貴顕との交流の中で手に入れたと考えられる、舶載品の「羅」を用いた袈裟、中国絵画と深い関わりが指摘される絵画なども所蔵されています。本作品の表装に使われている裂(きれ)も、元代の道士(道教の僧侶)が身につける衣の布地に似ており、舶載品を使用したものと考えられています。
 また史料上でも清浄華院が明人による花火の催行や、交易の場になったといったという記録もあります。

 京の街中にあって、海外交流の拠点の一つとなった清浄華院、その当時の繁栄を伝えてくれる仏画としても高い価値を有しています。

※普段は国立博物館に寄託しており、拝観は出来ません。4月27日からの古文化保存協会共催・春期非公開寺院特別拝観にも出展いたしません。ご了承下さい。


行事紹介


  • 2012.4.27~5.6 古文化保存協会共催春季非公開文化財特別拝観 清浄華院が開催されました。
    特別拝観
     安倍晴明の活躍を描いた重要文化財『泣不動縁起』絵巻、絹本著色『釈迦三尊像』(南北朝時代)、絹本著色『善光寺如来像』(南北朝時代)といった文化財を始め、平清盛の子・平重衡の鏡、朝倉義景寄進状、足利義教御教書、蜂須賀宗英寄進金紙金泥浄土三部経など、様々な宝物を展覧させて頂きました。沢山のご参拝ありがとうございました。


  • 2012.4.14~18 宗祖法然上人八〇〇年大遠忌法要が厳修されました。
    大遠忌法要


  • 2012.04.01 法然上人800年大遠忌奉賛立命館大学能楽部OB有志による奉納 謡曲・仕舞の会が催されました。 
    立命奉納能
      50年前、立命館大学能楽部には独自の稽古場が無く、清浄華院の大方丈を間借りして稽古場としていました。
     この度の大遠忌を記念して、当時本山にて稽古に励んでいたOB有志が中心となり、奉納 謡曲・仕舞の会を催してくださいました。これに当たり、本山の泣不動尊ゆかり能曲「泣不動」の謡曲が復興上演されることとなり、他にも仕舞や舞囃子など約40曲が終日上演され、大殿満堂の盛況なる式典となりました。 


  • 2012.03.23 春彼岸・東日本大震災追悼法要が厳修されました。
    春彼岸・東日本大震災追悼法要
     春彼岸に合わせ、東日本大震災の物故者追悼の法要を厳修、あわせて参詣の皆さまのご先祖様へお彼岸のご回向させて頂きました。
     
     震災発生一周年となる11日には有志による追悼施餓鬼法要が開かれ、追悼の鐘が撞かれました。
    ./swfu/d/tsuitou(3).jpg./swfu/d/tsuitou(4).jpg
     

※『デジタル浄華』について。
 本ホームページの前身である「デジタル浄華」ですが、本ホームページへの移行中と言うことで、現在も閲覧できるよう残してあります。
 情報が古くなりご迷惑をお掛けすることも出て参りましたので、6月1日を持ちまして本ホームページに完全移行し、「デジタル浄華」は完全閉鎖することになりました。
 宜しくお願い致します。

2012.5.3

更新情報


  • 2011.06.1 不動信仰・不動講のページを開設しました。
  • 2009.12.2 「第4回寺院運営セミナー」を行いました。
  • 2009.8.5 浄華84(夏号)を更新しました。
     

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional