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日本には『和魂洋才』という言葉があります。それは、日本人としての大切な部分は失わず、役に立つものは外国のものでも、どんどん吸収するという考え方です。日本は明治以降多くの文化や技術を海外から吸収してきました。戦後では、自動車産業の成功パターンはこの『和魂洋才』の顕著な成功例でしょう。吸収し、それを使いこなし、やがてよりよいものを作り出していくことは、われわれ日本人の感性であり、日本の文化的土壌でもあります。

NLPが日本に定着し、多くの人にとって真に役立つコミュニケーションスキルになるためには、日本語のもつニュアンスや、日本人の感性や感覚、さらには日本的な思考パターンというようなものとのすり合わせが今後必要になり、日本人の感性によりマッチしたスキルとして発展していく必要があるでしょう

NLPが日本に入ってきて20年近くなりますが、これからがNLPの真価が問われる時期だといえます。われわれ日本人にとってより使いやすい、日本人のためのNLPを創成する時期だともいえるでしょう。そのためには、多くのNLPトレーナーや、現場でNLPを使いこなしている方々とともに、創意工夫を積み重ねながら、既存のスキルの検証、新たなスキルの吸収、開発に努めていくべきだろうと思います。

NLPは、NLP単独での使用よりも、他の技法や体系と合わせて利用するほうが、その存在意義を高めるものだと思います。私自身は、カウンセリング・セラピーの現場で、このNLPを活用し、利用してきました。メタモデル、ミルトンモデルに代表される言語パターンスキルの一部は、クライアントとのセッションにはなくてはならないものになっています。

このような観点からNLPを、カウンセリング、セラピーの分野でいかに応用し、カウンセリング、セラピーの可能性を高めていこうという思いからNLPカウンセリングは生まれたものです。